プロが教えるクッションフロアの貼り方!賃貸OKの置くだけ・両面テープ施工の注意点とカビ対策

古くなって汚れが目立つ床や、ペットや高齢の親が滑りやすいフローリングを、費用を抑えて手軽に綺麗にしたいと考えていませんか。

「置くだけ」で簡単にDIYできるという情報がある一方で、ズレて転倒したり、下にカビが生えたりしないか不安に思うことも多いですよね。

そこで本記事では、クッションフロアの貼り方について詳しく解説します。手軽な施工方法に潜む注意点や正しい手順を知ることで、失敗を防ぎ、後悔しない快適な空間を手に入れることができます。

クッションフロアの張り替えを考えている方は、ぜひ最後までお読みください。

目次

結論|クッションフロアの貼り方は「ボンド・両面テープ・置くだけ」の3種類

クッションフロアの貼り方には、元の状態に戻す必要がない持ち家向けの「ボンド施工」と、賃貸向けの「両面テープ施工」、そして手軽な「置くだけ施工」の3種類があります。

床とくっつく強さがそれぞれ違うため、元の床に戻す必要があるかどうかや、水回りなどの部屋の環境に合わせて最適な方法を選ぶことが大切です。

持ち家や水回りには、床にピタッとくっついて剥がれにくいボンド施工が最適です。

賃貸物件の模様替えには、マスキングテープを下地にして原状回復ができる両面テープ施工が基本となります。

置くだけ施工は一番手軽ですが、シートがズレやすいため、一時的な対策や重い家具の下などに限定して使うのがおすすめです。

クッションフロアで解決できる悩みとメリット

毎日歩く床の汚れや傷は、生活する中でどうしても気になってしまうものです。

ここでは、現在の床のトラブルと、クッションフロアを敷くことで得られるメリットについて解説します。

洗面所やトイレのカビ・黒ずみ問題

長年使っている洗面所やトイレの床に、いくら掃除しても取れない黒ずみやカビが発生していませんか。

水回りの床の汚れをそのままにしておくと、見た目が不衛生なだけではありません。

汚れが元の床材の奥深くまで染み込み、最終的には床の下地まで傷んでしまう恐れがあります。

クッションフロアは水を弾くビニール素材でできているため、古い床の上に敷き詰めるだけで清潔感を取り戻せます。

水や汚れをサッと拭き取れるようになり、毎日のお掃除を劇的に楽にすることができます。

転倒リスクやペットの爪によるフローリングの傷

フローリングが滑りやすくて高齢の親が転びそうになったり、室内飼いの犬や猫が滑って関節に負担をかけているのを見て、ヒヤッとしたことはありませんか。

また、ペットの爪による引っ掻き傷やトイレの失敗で、床が傷んでいくのはストレスの原因になります。

クッションフロアには適度なクッション性があり、滑りにくい加工がされているため、転んだ時の衝撃を和らげる効果があります。

ペットの足腰への負担を減らしながら、水分や傷からも床を保護してくれるので、粗相をしても簡単に拭き取ることができます。

安全で快適に過ごせるよう、リビングや廊下にクッションフロアを取り入れることを検討してみてください。

クッションフロアをDIYで貼る時の注意点とリスク

手軽にできるDIYとして人気の方法にも、実は見落としがちな弱点があります。

ここでは、自分で施工する際に知っておくべき注意点と隠れたリスクについて解説します。

「置くだけ」や「両面テープ」はズレやすい

業者に頼むとお金がかかるから、置くだけや両面テープで安く簡単に済ませたいと考えていませんか。

賃貸物件でも元の状態に戻せる手軽な方法として人気ですが、床にくっつく力が弱いという弱点があります。

日常生活で歩いたり掃除機をかけたりする摩擦で、シートがズレて波打ってしまうことがよくあります。

綺麗に敷いたつもりでも、シートが波打つと見栄えが悪くなるだけでなく、その段差につまずいて高齢者や子供が転倒する原因になりかねません。

安全のために敷いたはずのクッションフロアが、接着不良によるズレで思わぬ転倒につながるリスクがあるのです。

人の出入りが多い場所やペットが走り回る部屋では、置くだけではなく、しっかり固定できるボンド施工を選ぶのが安心です。

水回りのDIYに潜む床下のカビのリスク

トイレや洗面所に、マスキングテープと両面テープを使ってクッションフロアを貼ろうとしていませんか。

水回りで両面テープ施工を行うと、シートのつなぎ目や壁際のわずかな隙間から水が入り込んでしまいます。

両面テープでは水を完全に防ぐことができないため、元の床とクッションフロアの間に湿気がこもります。

その結果、気づかないうちに床下にカビが繁殖してしまうのです。

水回りの施工では、隙間を完全に塞ぐボンドの全体塗りと、専用の薬を使った防水処理が欠かせません。

専門的な防水処理を初めての方が完璧に行うのは非常に難しく、失敗すれば床の張り替えだけでなく、下地からの大規模な改修工事が必要になってしまいます。

水回りのクッションフロア施工はDIYのリスクが高いため、プロの業者への依頼をおすすめします。

【初心者向け】クッションフロアを自分でやる貼り方と必要な道具

綺麗に仕上げるためには、正しい道具と手順を知っておくことが大切です。

ここでは、基本的な貼り方の流れとポイントを解説します。

準備する道具と下地処理

クッションフロアを綺麗に貼るには、専用の道具を揃え、貼る前の下地処理を徹底することが最も重要です。

元の床にゴミや凹凸が残っていると、クッションフロアの表面にそのまま形が浮き出てしまいます。見栄えが悪くなるだけでなく、そこからシートが破れやすくなるからです。

必要な道具は、メジャーやカッター、地ベラと呼ばれる専用の金属ヘラ、空気を抜くスムーサー、ボンドや両面テープなどです。

床のホコリや油汚れをきれいに拭き取り、段差やへこみがある場合は事前にパテなどで平らに埋めて乾燥させておきます。

この準備を怠ると仕上がりに直結するため、時間をかけて丁寧に行ってください。

採寸・カット・圧着の基本手順と継ぎ目の処理

基本的な手順は、まず部屋のサイズより少し大きめにシートをざっくりと切ります。

次に、ボンドや両面テープを塗り、シートを半分ずつめくりながら空気を抜いて床に押し付けます。

壁際や部屋の角の余分なシートは、地ベラをしっかりと角に押し当てて、カッターの刃を滑らせて正確に切り落とします。

2枚以上のシートを並べて敷く場合は、柄を合わせて重ね切りをしてから、つなぎ目に専用の薬を注入して隙間を埋めます。

スムーサーを使って中心から外側へ空気を抜くことや、ヘラに沿ってまっすぐ切ることで、隙間なく綺麗に収めることができます。

正しい手順と道具の使い方を守ればDIYでも見栄え良く仕上げられますが、トイレの便器周りなどの複雑な曲線を切るのは非常に難易度が高い作業です。

水回りや複雑なカットが必要な張り替えはプロの業者へ依頼

DIYでの失敗は、結果的にお金も時間も無駄にしてしまうことがあります。

ここでは、プロに依頼するメリットと業者の選び方をご紹介します。

DIYでの失敗はリカバリーが高くつく

自分でやってみて、失敗したら業者を呼べばいいと考えていませんか。

寸法を短く切り間違えて壁際に隙間ができたり、柄がズレてしまったりした場合、買った材料はすべて無駄になります。

さらに怖いのは、隙間からの水漏れでカビを発生させてしまった場合です。

後から業者を呼ぶと、床板の修理代や解体費用が追加され、最初からプロに頼むより高額な費用がかかってしまいます。

トイレの便器のような複雑なカーブのカットや、絶対に水漏れが許されない洗面所などの施工は、最初からプロの技術に任せるのが最も確実で安上がりな選択です。

小規模な施工から対応可能な株式会社エリアプロジェクト

地元の信頼できるプロにお任せいただければ、DIYでの見栄えの悪さやカビのリスクに怯える必要はありません。

適正価格で安心して暮らせる綺麗な床を手に入れることができます。

株式会社エリアプロジェクトは、自社の職人が直接施工を行う完全自社施工の会社です。余計な中間マージンをカットした良心価格と明朗会計をお約束します。

大手業者では頼みづらいような、トイレの床だけや洗面所だけといった小さな部分リフォームであっても、喜んで対応いたします。

確実なボンド施工とプロ専用の道具による的確なつなぎ目処理で、カビやズレのリスクを防ぎ、安心して過ごせる環境を提供します。

クッションフロアの貼り方に関するよくある質問

クッションフロアの施工について、よくいただく疑問にお答えします。

Q. 初心者でもクッションフロアを自分で貼ることはできますか?

四角くて何もない部屋に置くだけや両面テープで貼る程度であれば、初心者でも可能です。

しかし、トイレなどの狭く複雑な形状の場所や、ボンドを使った本格的な施工は非常に難易度が高くなります。

便器の曲線に合わせた型取りと正確なカット、そして隙間なくくっつけて防水処理をするには、専用の道具と熟練の技術が必要です。

少しでも隙間ができると、カビや悪臭の原因になってしまいます。

Q. クッションフロアの剥がし方(原状回復)のコツはありますか?

賃貸物件などでマスキングテープの上に両面テープを貼る施工であれば、端からゆっくりと剥がすことで比較的綺麗に元の状態に戻せます。

マスキングテープがクッションの役割をして、床にノリが残るのを防いでくれるためです。

ただし、何年も長期間放置するとテープが劣化して剥がれにくくなります。

その場合は、シール剥がし剤やドライヤーの熱を利用して慎重に作業する必要があります。

まとめ|クッションフロアの施工は安心できるプロの業者へご相談を

|エリアプロジェクト都筑区青葉区緑区港北区

床の汚れや滑りやすさが気になり、手軽な置くだけのDIYで安く済ませようと考えていませんか。

ズレやカビの発生といった隠れたリスクに不安を感じ、なかなか作業に踏み切れないケースは少なくありません。プロの業者に適正価格で施工を任せることで、カビや転倒のリスクを未然に防ぐことができます。

クッションフロアは単なる模様替えにとどまらず、毎日の生活を支える大切な土台です。

無理なDIYで家を傷めてしまう前に、まずは横浜市や都筑区エリアの暮らしの守り手である株式会社エリアプロジェクト。

トイレの床だけ見積もりが欲しいといった小さなご依頼も大歓迎です。まずは公式LINEからお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

横浜市都筑区(センター北)を拠点に、港北区・青葉区・緑区などで活動する地域密着のリフォーム会社です。 「どこに頼んでいいかわからない」という住まいの小さなお悩み解決が得意!大手には頼みにくい「電球交換1個」「手すりの設置」から、水回り・内装のフルリフォームまで、自社施工ならではの親切価格で対応します。 しつこい営業は一切なし。出張費無料エリアも拡大中ですので、お気軽にご相談ください。

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